引越しそばではなく引越しおでん

中学2年のころ、家業の商店を畳んだことがきっかけで
同じ町内ですが引っ越すことになりました。生まれてから
ずっと同じ場所に住んでいたので、しみじみとしました。
家業を畳んだのは、叔父や祖母が体調不良になったので
このまま同じ商店を続けるのは無理と判断したからです。
私たちは、敷地内に住まわせてもらっていて父は普通の
会社員だったので、その決定に逆らうことなど許されなかった
のでした。悲しいことでしたが、唯一の救いは同じ町内
への引越しに済んだことでしょうか。転校を余儀なくされる
ということもなかったので、そのへんはとても安心感が
ありました。引越しの日は雪が降っていました。感傷的に
なるような雪の日で、ぼんやりと雪を眺めていたら家の
思い出が走馬灯のように流れるのが分かりました。
さぼっているのと勘違いされて、母に怒鳴られたりもしました。
近所の引越しだったので、自力の引越しになったことから
母はピリピリしていました。夕方には引越しは終わりました。

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よく覚えているのは、新居にはコンビニが近くにあり
そこでおでんを買って食べたことです。引越しそばならぬ
引越しおでんだったのをよく記憶しています。なんでそばじゃ
ないのかなと思いながら食べたのを思っては今も少し不満が
あります。

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2015年10月14日

flepdoe (09:47)

カテゴリ:引越しについて

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